12月6日(水) 挑組 梨菜

サムネイル、何故稽古初日の写真なのかと思った方も多いことだと思います。初日は初心を忘れずということで初めてあった日の事を思い出したいなと思いまして😌

いよいよ初日の幕が開きました！

今日は場当たりから始まり、ゲネプロ、本番と盛り沢山な一日でした。みんなヘロヘロになりながらも初日を全力で演じきっていたような、そんな感じがします🥹

やっぱり本番の熱量はギアがひとつ上がるなとしみじみ、、、お客様がいる前で演じることが出来る喜びを実感出来たような、そんな公演でした。

さて、私も個人的主観入りまくりの他己紹介をしていこうと思います。

美代役、らんさー

みんな言ってると思う、宣材写真とのギャップがナンバーワンな座長。負けず嫌い、そしてダンサーとして叩きあげられてきたプロ意識で皆を引っ張っていってくれる、そんならんさー。人懐っこくて、ちょこちょこしてて可愛いですがしっかりリーダーとして頑張ってくれてます。上から目線の様で申し訳ございません。

キャサリン役、ざわっち

とても礼儀正しいけど、盛り上げ上手なざわっち。その年齢とは思えないくらいの経験値と技術力で私も日々勉強させてもらってます。台本を隅々まで考察して、リケジョとして奮闘し、らんさーと一緒に引っ張ってくれる二大巨頭の1人。何から何まで頭が上がりません。年下とは思えない、それがざわっちなのです。

一色役、きだちゃん(画像左)

両班の母性。包容力･女子力･演技力全てを兼ね備えた「君泣きのママ」こときだちゃん。(ごめんなさい。怒らないで)きだちゃんが出てくる時の安心感はとてつもないです。そして笑い声も1発でわかります。美味しいお菓子も作ってきてくれます。舞台袖ではプリセットの確認を声掛けてくれたり、時にはアセアセしながら楽屋に戻ってきたり、ママであり可愛い、それがきだちゃん。

弥生役、ももちゃん

プライベートではほわほわお姉さんですが、舞台に上がればなんと通る声、芯のあるお芝居をするのかとギャップにやられる方多数かと。弥生はタレ目じゃないからと楽屋で頑張ってメイクしてる姿を見ていると、本当に弥生になろうとしてるんだなと、見習うところが沢山。私より年下なのが末恐ろしいものです。

優花役、みーたん

顔合わせで「みさきって呼んでください」って言ってたのに初手からみーたんと呼ぶのは私です。妹役ですが実は同い年。いつも芝居の相談にのってもらってます。相手の芝居をよく見ながら芝居するみーたん。一緒にやっててとても芝居がしやすいというか、コミュニケーションが取りやすいというか、支える力がすごい。稽古場ではいつもヨーグルトとかリンゴとかおしゃご飯食べてました。

麗奈役、さほ(画像左)

なんと今回が初舞台というさほ。とっっても優しいさほちですが、お芝居になるとめちゃくちゃ変わります。個人的ギャップ部門ナンバーワンです。人見知りさんですが、慣れてくるとツッコミ入れてくれたりフッ軽だったり知れば知るほど美味しい、スルメのような女の子です。(ごめんなさい、怒らないで)

茜音役、とだっち(画像右)

脅威の10代のうちの1人。大人しい子なのかなと思いきやお芝居ではめちゃくちゃポジティブな役もこなしちゃう、七変化型だと思っています。最終稽古のあと、不安を打ち明けてくれてポロポロ泣いていた姿はそれほど本気で芝居に打ち込んでいるのだとしみじみ。大人っぽいけど、フレッシュさも兼ね備えた縁の下の力持ち。それがとだっちです。

凪沙役、きょーちゃん(画像左)

脅威の10代のうちの1人。内面の明るさ、それに負けないフレッシュで嘘がない芝居をするのがきょーちゃん。最早本人レベルで今作はハマり役だと勝手に思っております。なんと最年少17歳。最年少なのにみんなからおじさんと呼ばれてしまうムードメーカー。大人には出せない若さゆえの輝きにぜひ皆さん触れてみませんか??

瑠璃役、わかちゃん(1番右)

私と並ぶなすの伝道師。わかちゃんはハム太郎です。ひまわりの種の食べ方を教えてくれました。冗談は置いといて、声優さんなので声がよく通るのと、本番前に滑舌や声出しを教えてくれる挑組の先生なのです。最年長とは思えないほどのパワフルなお芝居、高校生役を演じてる姿は、本物の高校生たちに引けを取らないくらいにとけこんでるなす。

真由役、かなやん(画像左)

みんなから姐さん姐さん呼ばれてる姐さん。実は前作でも共演していて、わたしはかなやんと呼んでおります。前作からの伸び率が半端ないかなやん。芝居では伝わりませんが実はプライベートは京都弁。今回の座組では色々アドバイスをしている姿を見ていて、劇中だけではなく真の姐さんになりつつある、そんなかなやんなのです。